思い起こせば’s diary

元教員のひとりごと。有益な情報を発信できればと思います。

入試も教員採用試験も大変な状態です

280日ぶりくらいの久々の投稿です。

コロナ対策で忙しく働いており、こちらの方に気を回す時間が取れませんでした。

少し時間が取れたので、ちょこっと書いてみます。

 

新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見通せない中、センター試験が実施されましたね。これから行われる大学一般入試や高校入試なども、無事に行われることを祈っています。

受験生にとっては、努力を試す大切な機会。

少しでも心配なことがなく試験当日を迎えられればと切に思います。

 

 

また、コロナ不景気で新卒採用が控えられているというニュースを先日見ました。

リーマンショックや、就職氷河期のときのように公務員志望が高まり、教員採用試験も競争が激化するかもしれません。

子供たちだけでなく、先生の成り手も大変な年を迎えそうです。

 

入試は制度が変わりやすくフォローできていませんが、教員採用試験はちょっと調べた感じそれほど変化していないようなので、次回の記事では、採用試験について合格のコツ?みたいなものを実体験に基づいて書いてみようかなと思います。

教員(教師)を目指していたあの頃

初めての投稿。

ここでは、どうしてブログを書き始めることにしたのか、自分用の記録としても、また読者の皆さんにとってもブログの方向性をはっきりさせるために書き留めておこうと思います。

 

前々から書きたいなと考えていた、教員を目指していたときの思い出や、実際に教員として働いた10年ちょっとの思い出。

これらを許される範囲でつづれたらなと考えています。

 

就職氷河期のため苦労して採用された教員。

数か月間でしたが、採用試験のために本当に勉強しまくりました。

家業を継ぐため退職しましたので、誰はばかることなく採用試験合格の個人的なコツもお伝えできればと思います。

現役教員の方々にとってはあるあるネタ

これから教員を目指される方にとっては、将来的に有意義になるような情報発信をしていきたいと思います。

 

いまだかつてない社会情勢で、現場の教員の方々は、本当にたいへんな現実に直面していると思います。

朝から晩までカリキュラムや時間割表を作ってきたりもしましたので、学校開始時期のずれ込みは他人事とは思えません。

どうか早く、落ち着いた情勢に戻ることを心から祈ってやまない次第です。

本日はここまで!

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教師といえば、これでしょう!ということで黒板です。